松本人志 ファンによる「盗難事件」を回顧、驚きの結末にツッコミ「今!?」

 ダウンタウンの松本人志(58)が15日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。過激なファンによる「盗難事件」を振り返り、共演者の驚きを誘った。

 「扱いに困ったファンからのプレゼント」が話題になった。松本は「俺、ファンレターの書き出しで『カウンタックの件ですが…』って書いてあった。怖いもん、手が震えるやん。小説としてはメチャクチャおもろいけどな」と話す一方で、「むしろ逆が多い、盗られたことが多い」とした。過去、自宅のカギをかけずに寝ていたことがあったとし、「ファンに家がバレていたから。ある日用意して仕事で出たら、玄関の靴が全部なくて。全部盗られていたの」と明かした。

 松本は、テレビ番組で犯行者に対して「考えられへん。ファンの域を超えているから。これ絶対見ているから返しに来い!」と呼びかけたそう。すると「大阪から東京に仕事で新幹線に乗っていたら、ゴミ袋いっぱい(の靴をファンが持参し)『すいませんでした』って」。当時は関西在住。復路ではなく往路だったこともあり「今!?」と、タイミングに関してツッコみつつ、「それもまたキレそうになったもんね、そんなんのほうが多かった」とコメントした。スタジオには「すごいぶっ飛んでいる(ファン)」の声が上がっていた。

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