松岡禎丞、新作アニメ『GAMERA -Rebirth-』は「笑えて泣けて、怪獣の迫力に恐怖すること間違いなし」

松岡禎丞、新作アニメ『GAMERA -Rebirth-』は「笑えて泣けて、怪獣の迫力に恐怖すること間違いなし」

『GAMERA -Rebirth-』ギロンのデザイン資料などメイキング公開中(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee

(ORICON NEWS)

 昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の新作アニメシリーズ『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』(全6話)が、今月7日より動画配信サービス「Netflix」にて世界配信が開始となる。これに先駆けて、
メイキング映像第5弾、ギロンのデザイン資料などが初公開された。

 本作のメインキャラクターの一人であるジョー役の声優・松岡禎丞から、コメントも到着した。

■松岡禎丞のコメント

 子どもから大人、 おじいちゃんおばあちゃんまですごく懐かしい気持ちにさせてくれる作品です。町並や子どもたちの関係性など、本当にさまざまな年代の方々に刺さるとても素晴らしい映像作品になっています!内容的にも笑えて泣けて、怪獣の迫力に恐怖すること間違いなしです。

 ガメラたち怪獣の戦いは、本当に血湧き肉躍るドキドキ感を感じていただけます。僕はとあるシーンで、気付いたらずっと息止めてハラハラしながら見ていました(笑)。それぐらい大迫力のシーンがたくさん待ってますので ぜひ見てください!

 そして少年たちの友情、一人ひとりの感情がどういうストーリーを紡ぐのか、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

■「ガメラ」とは

 大映(現:KADOKAWA)が1965年(昭和40年)に公開した特撮映画『大怪獣ガメラ』に登場する怪獣。ガメラは地球の危機から人々を守る、子どもや正義の味方であり、カメがモデルとなったユーモラスなデザインや飛行能力など独特の個性を持つ。円盤状で回転飛行をするなどのユニークなスタイルと、どんな強敵にも立ち向かう勇敢な姿で人気を博し、『大怪獣ガメラ』以降も『宇宙怪獣ガメラ』まで昭和ガメラシリーズとして全8作品が製作された。その後も「平成ガメラ三部作」や、『小さき勇者たち〜ガメラ〜』のガメラシリーズが展開されている。

■『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』ストーリー

最後の夏。友達。そして怪獣――。
1989年夏、小学6年生のボコ、ジョー、ジュンイチは、小学生最後の夏休みを迎えていた。
それぞれの心にある、将来に対する漠然とした不安。
そんな3人の前に、在日米軍司令官の息子、ブロディが現れた。3人で貯めた現金をうばっていくブロディ。
怒ったボコたちは、お金を取り返すための作戦を計画する。
その作戦を実行しようとした時、町に危機が訪れる。怪獣ギャオスが突如、東京に襲来したのだ。
ギャオスによって廃墟となった町に立ちすくむ4人。
ギャオスが彼らに狙いを定めた時、巨大な怪獣が現れる。その名はガメラ。
これが4人の「怪獣の夏」の始まりだった。
次々と現れる怪獣。傷つきながらも戦うガメラ。そして少年たちは伝説を目撃する。

■メインキャスト
ボコ:金元寿子
ジョー:松岡禎丞
ジュンイチ:豊崎愛生
ブロディ:木村昴
タザキ:宮野真守
エミコ:早見沙織

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