松山ケンイチ、38歳の誕生日は「一人でゲームやっていた」

松山ケンイチ、38歳の誕生日は「一人でゲームやっていた」

映画「ロストケア」の特別上映会に出席した左から鈴鹿央士、森山直太朗、松山ケンイチ、長澤まさみ、前田哲監督(撮影・梶川浩伸)

(サンケイスポーツ)

俳優、松山ケンイチ(38)が6日、東京都内で行われた主演映画「ロストケア」(24日公開、前田哲監督)の特別上映会に、共演の女優、長澤まさみ(35)らとともに出席した。

同作品は、自分の信じる〝正義〟に従って高齢者ら42人をあやめた介護士・斯波宗典(松山)と、法の裁きを受けさせようとする検事・大友秀美(長澤)の、互いの正義をかけたバトルを描いている。

5日が松山の誕生日で、ちょうど1年前にはクランクインだったことから、バースデーケーキと花束がサプライズで贈呈。松山は「(5日は)ドラマの撮影が終わって一人で帰って、ゲームをやっていました。本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

さらにイベントの終わりには、客席に向かって「皆さん、一口ずつ食べていってください。食べたいですよね」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。

また冒頭、スペシャルゲストとして主題歌「さもありなん」を担当したシンガーソングライター、森山直太朗(46)が登壇し、生演奏を披露。「『さもありなん』は自分にとって亡き人を思いながら作った曲」と語った。

ほかに共演の鈴鹿央士(23)、前田監督も登壇した。

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