お笑いタレントの東野幸治(56)が12日深夜、パーソナリティ―を務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳(48)が入院した際のエピソードを披露した。
酒好きで、仕事終わりに歩いて居酒屋を探すのが趣味だった福田。2011年に急性すい炎で入院し、1カ月半活動を停止した。
当時福田は「ちょうど年末で忙しくて、寝る時間もないしストレスになってて。家帰って酒飲んで寝て起きて仕事行って」という生活を送っていたと東野は説明。「正月休みは4日ぐらいもらえるから。(1月)1日の仕事終わって家帰って。酒飲んで吐いて寝て酒飲んでって延々に繰り返して。ほんで年明け仕事して、いつものように歩いて居酒屋探す時に背中に猛烈な痛みが来て」入院に至ったという。
「塩分とか取ったらあかんし、食事制限せなあかんし、お酒も何年間かやめなあかんしっていう。今はちょっとたしなむ程度」と福田について話した。