東野幸治 奇跡の共演果たした大物コンビのドキュメンタリー番組放映熱望「ぜひネットフリックスで」

 お笑いタレントの東野幸治(56)が2日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。2014年3月31日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」で“奇跡の共演”を果たし、大きな話題を集めたとんねるずとダウンタウンの舞台裏に切り込むドキュメンタリー番組の放映を熱望した。

 番組内の東野が気になっていることを教えてもらうコーナー。東野は「笑っていいともの最終回の生放送のトークあるじゃないですか」と語り出した。「(明石家)さんまさんとタモリさんがしゃべって、その後ダウンタウンさんとウンナン(ウッチャンナンチャン)さんが出てきて、とんねるずさんと爆笑問題さんが来る。中居(正広)君が入ってくるというところのドキュメンタリーで、全員にインタビュー。ディレクターとか音声さんや、松本(人志)さんや浜田(雅功)さんにインタビューとか。それをやって最後見せるウィ・アー・ザ・ワールドのパターンのドキュメンタリー」とプランを提案。当人たちは否定しているものの、「俺がフジテレビの人に聞いたら、ネットが荒れるからって。とんねるずと(ダウンタウンが)絡むとネットが荒れるからって言ってた」といまだに共演NG説がささやかれる噂話も明かした。

 さらに「楽屋で石橋(貴明)さんが見てたら今から行くぞってなって、スタジオの前室のところまで行く。音声さんに“早く付けて、マイク”って。その付けた人に話を聞きたいよね。その時は多分、動線も別々にしてるし、付いているディレクターもちゃんと分けているから、それぞれのディレクターに聞いたりね。さんまさんはさんまさんでそこのやり取りはすーって去って行って、多分楽屋に戻った。その楽屋に戻っているさんまさんを見ていたディレクターとか。そのまますぐに帰ったのかどうかとか」とイメージを膨らませた。

 「そういうのをやりながら、最後生放送のステージのやつをもう1回流していくっていうのはぜひネットフリックスでやってくれないでしょうか?このパターンおもろいなと思ったので、ぜひぜひ」と希望していた。

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