東野幸治 いたずら三昧の浜田雅功に下った“天罰”暴露…病院行きに「ざまあみろと思いました」

 お笑いタレント東野幸治(55)が、11日放送のTBS系「プレバト!!浜田雅功還暦3時間SP」(後7・00)に出演し、「ダウンタウン」浜田雅功(60)との撮影現場での思い出話を明かした。

 放送日はちょうど、浜田の還暦の誕生日。それを記念し、「浜田雅功」をテーマにした俳句タイトル戦が開かれたほか、消しゴムハンコで作るパラパラ漫画コンクールなどが企画された。また、浜田とゆかりのある後輩芸人たちもVTRでメッセージを送った。

 18歳の時から浜田を知る東野は、「ダウンタウンのごっつええ感じ」など、37年にわたり数々の番組で共演。その中の一つで、浜田がレギュラー出演するMBSの深夜バラエティー番組「ごぶごぶ」での一幕を振り返り、「俺の服 川に投げたら 肉離れ」という句を詠んだ。

 鴨川でのロケで、東野が浜田からいたずらの限りを尽くされたという。「浜田さんが何か分からないけど、僕の着ている服、私服ですけど、“これ似合うと思うから着たら?”って言って、浜田さんに言われた服を着たんです。“似合う、似合う”って言って、僕の服を優しく持っていただいて、クルッと反転して、鴨川に大きく投げました」。番組では、そのVTRを紹介。東野の「やめろ〜!」という叫びにも耳を貸さず、浜田が川沿いを激走し、川に向けて力いっぱいシャツを投げるというシーンだった。

 東野の悲劇は続いた。「着替えようかなと思ったら、ビショビショになった僕の服をもう1回、鴨川に投げたんです」。しかし、ここで浜田にも異変が。「1回目と2回目の大きな違いは、服が軽いか重いか」。浜田は張り切りすぎて、肉離れを起こしてしまったという。東野は「ロケ中にスタッフ4人くらいに抱えられて、病院に行きました」とバチが当たった?浜田の様子を振り返り、「ざまあみろと思いました」と悪い顔。それでも「そこそこ長生きして、やんちゃができない程度に健康でいて下さい」と、祝福の言葉も送っていた。

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