東国原英夫氏 銀座時計店強盗に衝撃「外国の犯罪映像の様だった」「終にここまで来たか」

 元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が9日、ツイッターを更新。8日に起こった「銀座時計店強盗」の衝撃をつづった。

 事件は8日、午後6時半過ぎ、東京・銀座の高級時計専門店で起こった。覆面姿の男3人が店員らを刃物で脅し、バールのようなものでショーケースを叩き割って100本以上の高級時計を奪って車で逃走した。

 事件が起こった場所は銀座のメインストリートで、多くの通行人がいる中で起こった。店の外からも犯行の様子がまる見えで、あまりに堂々とした犯行に、目撃者はドラマか何かの撮影かと思ったという。

 この事件に東国原氏は「昨日夕方の『銀座時計店強盗』の映像は衝撃的だった」と投稿。

 さらに「人通りが多い時間、人目も気にせず堂々と強盗。外国の犯罪映像の様だった。『終にここまで来たか』という感じ。日本の防犯・治安対策もフェーズを変える必要がある」と日本とは思えない異様な犯行に、新たな対策を講じる必要性を訴えた。

 この強盗事件で関与したと見られる4人が逮捕され、高校生を含む16〜19歳だったということも大きな衝撃を与えている。

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