東国原英夫氏 ガーシー逮捕に「もっと早くに帰国していれば傷深めなかった」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(65)が4日、ツイッターを更新。昨日逮捕されたガーシー(東谷義和)容疑者について言及した。

 東国原氏は「事実上のUAE国外退去処分。社会はそんなに甘く無い。逃げ切りは許さないと言う警察の執念・威信だろう」と見解を示した。続けて、「もっと早期に対応し帰国していれば、悪戯に傷を深める事も無かったろうに。任意事情聴取も有り得たし、参議院議員除名処分も無かったかも知れない」と指摘した。
 
 ガーシー容疑者は3月15日に参議院で除名が可決。翌16日に逮捕状が請求されていた。除名前に「公開議場における陳謝」の懲罰が予定されていたが、ガーシー容疑者は国会に登院していなかった。このタイミングまでに帰国していれば違ったかもしれないと東国原氏は言いたいわけだ。

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