東国原英夫、来月2日のジャニーズ事務所の会見は「かなりメスを入れたメニューが出てくるんじゃないか」

元衆院議員でタレント、東国原英夫(66)が25日、自身のユーチューブチャンネルに新たな動画を投稿。ジャニーズ事務所が性加害を認めた先月7日の記者会見を振り返るとともに、来月2日に行われる会見について私見を述べた。

東国原は来月2日に予定している会見について、「社名をどうするのか」「会社自体をどうするのか、分社化するのか」「ジュリーさんの株を一部、それとも全部売却するのか」「経営陣をどうするのか」「被害者への具体的な補償をどうするのか」などが注目点とした。

その上で、「何回も言うように、9月7日の会見でやっておかなければいけなかったですね」とバッサリ。「最初の会見で、ドーンとやっておけば、みんな『え!そこまでする!?』みたいに、インパクトあったんじゃないかなと思うんですよね」と残念そうな表情を見せた。

続けて「危機管理ってそういうことなんですよ。最初にボンッと打ち出す。小出しにしない。おそらく9月7日の記者会見は『これぐらいでちょっと出してみて様子を見てみよう。風当たりを見てみようか』っていう観測気球的なものだったんじゃないかと私は思う」と首をかしげた。

「不祥事を起こしたときの記者会見は見ているみなさんが驚くような、インパクトのある改革を出さなくてはいけない。だから、ちょっと後手に回ったのもあったのかな。10月2日はおそらくかなりメスを入れたメニューが出てくるんじゃないか」と推測した。

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