俳優の赤楚衛二(30)が7日、X(旧ツイッター)を更新。「東京に染まった」思いをつづった。
赤楚は名古屋市出身。20歳で上京した当時を「上京するまで名古屋弁ってほぼ標準語じゃん。 って思ってたのだけど」と振り返った。
しかし「しばらく東京いて名古屋帰ったら 皆名古屋弁がすごくてビックリしたのですが」とも続け、初めて方言の違いを実感。「これが東京に染まったと言うことでしょうか」と疑問を投げかけた。
赤楚のつぶやきに同じ名古屋市出身の俳優、山田裕貴(33)が「わかる 名古屋弁でらきちぃがや〜(名古屋弁はとても強烈だな)って けっこう思っとる」と共感。これに赤楚も「いやでら名古屋弁だがん(すごく名古屋弁じゃないの)」と突っ込み、山田も「そらそーやて」と返して名古屋弁交流を楽しんだ。
2人のやりとりにフォロワーも「そろそろ寝なかんのに〜」「2人の会話にほっこり」「名古屋弁はイントネーションが違うですぐ分かってまうでかんね」「えぇ!東京に染まってまったの??」「方言話す男子良いですね」「一瞬でバレるでかんわ」と盛り上がった。