来年の大河「どうする家康」主演の松本潤が、家康480年生誕祭に参列「不思議な縁感じる」

来年の大河「どうする家康」主演の松本潤が、家康480年生誕祭に参列「不思議な縁感じる」

久能山東照宮へ参拝する(左から)板垣李光人、松本潤、杉野遙亮

(スポーツ報知)

 来年1月8日にスタートするNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)に主演する嵐の松本潤(39)が26日、静岡・久能山東照宮で徳川家康の480回目となる生誕祭「誕辰祭」に参列した。

 家康は1542年のこの日に岡崎城で生まれ、久能山のふもとで亡くなった。生誕祭は一般公開されていないが、この日はドラマの放送も近いことから家康にゆかりの深い静岡市、浜松市、岡崎市の関係者が出席。榊原康政を演じる杉野遥亮(27)、井伊直政役の板垣李光人(20)も参加した。

 この日は晴天。松本は「家康公もこんな青空を見たのかな」としみじみ語ると「放送まであと2週間あまりと迫ったこの時期、家康公の生誕480年を祝う記念すべき日を迎えられることに不思議な縁を感じます」と感慨深げだった。

 ロープウェーで東照宮に到着した杉野も「土地の持つパワーに『うわっ』と圧倒された」と告白。「きょう、何かに呼ばれてここに来たのかもしれない」と“家康パワー”を実感していた。

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