AV監督の村西とおる氏(75)が22日、X(旧ツイッター)を更新。ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を、違法なスポーツ賭博に関与したとして契約を解除したことについて言及した。
「水原通訳はタブレット端末を手に、試合中いつも大谷選手に相手投手の情報を与えていた。そうした働きは通訳にとどまらず、どれ程大谷選手に役に立ったか計り知れないように思う」とつづった。さらに「ギャンブル依存症は怖い、その人間の人生のみならず周囲の人間の人生をも狂わすことになるから。依存症ならSEXまでだろう」と持論を展開した。
村西氏の投稿に対し「最後のオチがナイスですねー」「SEX依存症も家庭を壊すからなぁ、、、タイガーの例もあるし。なんであれ依存症は大変!苦笑」などと書き込まれていた。
ESPNによると、水原氏は前日の開幕戦後のクラブハウスで、選手らの前で自身がギャンブル依存症であることを告白。このような報道が出ること、そして全て自分の責任であることを明かしたとしている。