“李王朝王族の血縁”李家幽竹がツインプラネット所属に「新時代の風水を伝えるチャンス」

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3歳から風水の修行

 風水師の李家幽竹(りのいえ・ゆうちく)が26日、芸能事務所「ツインプラネット」所属になったことが発表された。

 韓国・李王朝の王族の血縁をつなぎ、代々王家のための風水の知識を継承する家系に生まれた李家幽竹。後継者として3歳の時に修行を始め、現在に至るまで風水を研究・実践し、啓蒙することに人生を捧げてきた。これまで出版した書籍は300冊以上、累計は1000万部を超える(2024年3月集計)。

 風水書籍は、フランス・イタリア・スペイン・ポルトガル・ベトナム・タイ・ロシア・韓国・台湾・インドネシアなど世界12か国以上の国で翻訳・出版されている。一流企業とのコラボレーション商品も多数手がけ、また世界各国で街づくりやランドマークとなる建造物の建築に携わっている。

 また、その知識を多くの人に広めるため、そして風水を仕事にする人材育成のため、『一般社団法人 李家幽竹 空間風水学会』を設立し、理事長をつとめている。2011年1月より13年まで、韓国観光名誉広報大使を務め、伝統的な風水理念と哲学に、モダンな感性を組み合わせた独自の風水論で、衣食住から行動全般にわたる様々なアドバイスを行い、多くの人に支持されている。

 ツインプラネット所属に李家のコメントは以下。

「これまで、『風水』という言葉がまだ人々に認知されていない時代から、風水を伝えてきました。現在、多くの方々が風水を当たり前に生活に取り入れてくださるようになり、風水を継承する者としての社会的な役割を果たしたと考えていましたが、時代の変化とともに、デジタル社会に対応する新しい風水を伝えていく必要性を強く感じるようになりました。そんな中、ツインプラネットとご縁があり、今の社会に即した新時代の風水を伝えるチャンスをいただきました。このご縁に感謝するとともに、風水という学問が新しい時代の新しいステージに入ったことに心が躍る思いです。この先も『風水』という人を幸せにするツールを、一人でも多くの方々にお伝えするため、ツインプラネットとともに日本のみならず、世界に広げていけることを願っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」ENCOUNT編集部

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