フィギュアスケート女子で2016年世界ジュニア選手権金メダリストの本田真凜(JAL)が7日放送のフジテレビ系「さんまのまんま初夏SP」(金曜・午後9時)に出演。五輪2大会連続メダリストで世界選手権覇者の宇野昌磨(トヨタ自動車)との交際について初めて語った。
妹の望結、紗来と3姉妹で出演の真凜。さんまとは唯一、初対面となった。
妹たちに「さんまさんが一番好きな人でしょ」と言われ、「一番…。二番」と二番目であることを告白した真凜。さんまが「えっ、二番? 一番好きなのは?」と聞かれると、「(韓国のグループ)BLACKPINK」と即答。
それでも、さんまに「一番は今、話題になってるからな」と言われ、一瞬、戸惑うと、楽屋裏のマネジャーに「大丈夫ですか?」と質問。望結が「私たちにも話さないから、さんまさん、聞いて下さい」と依頼された、さんまが「どちらから告白したの?」と聞くと、「向こうからです」とVサインを出しながら返答。これには望結も「ウォー!」と絶叫しながら立ち上がった。
さらに「2人で座っていると間に望結が座ってくる」と真凜。「でも、お姉ちゃんが私たちと遊ぶか、(宇野と)遊ぶかと言ったら、『姉妹で遊びな』と言ってくれるような方なんで。すごい優しい素敵な人」と望結。
さんまが「なんて呼び合ってるんですか?」と妹たちを代弁して聞くと、「私は昌磨クン」と真凜。この発言に望結は「名前言っちゃった! ほんまに付き合ってるんですね!」と興奮。さんまが「相手の昌磨クンはどう呼んでるの?」と聞くと、「下の名前。真凜」と答えた真凜だが、紗来が「違うよ、真坊(まぼ)だよ」と横から一言。これには真凜も「坊主の坊よ」と付け加えていた。