木村拓哉主演『レジェンド&バタフライ』公開9日間で興収10億円・動員80万人突破 幅広い層から支持

木村拓哉主演『レジェンド&バタフライ』公開9日間で興収10億円・動員80万人突破 幅広い層から支持

映画『レジェンド&バタフライ』興行収入10億円突破(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

(ORICON NEWS)

 俳優・歌手の木村拓哉が主演、綾瀬はるかが共演する映画『レジェンド&バタフライ』が、公開9日間で累計興行収入10億円を突破した。配給する東映が5日、発表した。

 東映70周年記念を冠し、総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本市場の“レジェンド”織田信長(木村)と、謎に包まれたその正室・濃姫、別名“帰蝶”(綾瀬)の知られざる物語を描く。脚本は古沢良太氏、監督は大友哲史氏。

 全国的な強烈な寒波となった1月27日に公開初日を迎え、オープニング3日間で動員37万人超、興行収入4.9億円を記録し、週末興行ランキング第1位。そして、2月4日までの9日間で動員80万人、興行収入10億円を突破した。

 配給調べによる速報・概算成績で、興行収入10億7611万0430円、動員83万0786人(1月27日〜2月4日・9日間累計)となった。

 平日は、夫婦を中心としたシニア層が朝早くから劇場に足を運び、夕方以降は学生や社会人が駆けつけるなど、オープニングの勢いそのままに幅広い客層の支持を得て好調な興行が続いている。

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