木村拓哉「”次は信長として戻って来たい”と言う言葉実現させてくれた」東映手塚治社長悼む

東映は14日、手塚治(てづか・おさむ)社長が亡くなったと発表した。62歳だった。

手塚社長の死を受けて、同社長がプロデューサーに名を連ねる映画「レジェンド&バタフライ」(大友啓史監督)に主演の、木村拓哉(50)が同日夜、インスタグラムを更新。手塚社長への追悼コメントを発表した。

「”次は信長として戻って来たい”と言う言葉を実現させてくれた手塚社長のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。 拓哉」

木村は、14年3月にテレビ朝日系で放送された、同局の開局55周年記念ドラマスペシャル「宮本武蔵」に主演した際、東映京都撮影所で撮影を終え、去る際に「次は信長で、ここに戻ってきたい」と語っていた。自身のその言葉をかなえてくれた、手塚社長に感謝しつつ、東映の半旗を掲げた写真を投稿した。

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