木村拓哉「ラブジェネ」ラストシーン、牡蠣にあたってグッタリだったと告白

 俳優・木村拓哉が11日放送のフジテレビ「超ホンマでっか!?TV」に出演。ドラマ「ラブジェネレーション」の最終回ラストシーンの撮影時に牡蠣にあたって体調不良を起こしていたことを明かした。

 共演者の直球質問に答えるコーナーで、りんたろー。から本当かと聞かれると、「渋谷の駅前の映画館の前で雪降らしで撮影してたんですけど」と振り返った。

 「初めての症状で」と、撮影中も原因が分からなかったそう。「夜通し撮影して、次の日の午前中に病院行って、うなだれて座ってたら」として、入ってきた医者から一言「牡蠣、食べました?」と聞かれたと明かした。

 木村は、その年はエルニーニョの影響で、例年の調理では牡蠣の菌が処理されず、同様の症状がはやっていたようだと説明していた。

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