木佐彩子アナ、51歳の今…介護の末に両親が10か月差で逝去「父の介護食を卒業」親を想う瞬間を吐露

木佐彩子アナ、51歳の今…介護の末に両親が10か月差で逝去「父の介護食を卒業」親を想う瞬間を吐露

木佐彩子アナのインスタグラム(@ayako_kisa)より

(スポーツ報知)

 元フジテレビでフリーの木佐彩子アナウンサー(51)が自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。

 6月13日に父の死を報告してた木佐アナ。美味しそうな具だくさんなスープの写真を掲載し「父の介護食を卒業し 我が家の野菜スープはここぞとばかりにゴロゴロサイズに戻りましたぁ 細かく切る作業も減り省エネ 悲しみの中にもプラス要素を発見」と、父の食事を手作りしていたことも明かした。

 「また先日はスーパーで父の大好物の小石川芋と目が合いましたぁ 去年よりお値段がぁぁぁ ご経験のある方も多いかと思いますが 私は食材や料理で両親の事を想う事が多いような気がします 2人であちらで まだ一年も経っていないのに食材きっかけ と呆れて笑ってる姿が想像つきます」と亡き両親を思う瞬間について吐露。

 「はい 娘 ちゃんと前に進んでます 仕事で初のスカイツリー 広がる景色に改めて今 世の中で起きている事を俯瞰で見る大切さを実感 感謝感謝 Life goes on and on Keep Smiling」と前向きにつづった。

 昨年12月の投稿で、昨年秋に母が亡くなったことを報告していた木佐アナ。父の死は、その約10か月後だったという。今年1月の投稿では、夫でプロ野球・楽天の石井一久監督が、父の歩行を介助する姿を公開。5月20日には父と窓の外を2人で眺める2ショットを掲載するなど、介護の様子も公開していた。

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