元タレントの木下優樹菜さん(36)が7日、自身のスレッズを更新。自身に向けられた匿名の誹謗(ひぼう)中傷の数々を振り返り、追い詰められていた状況を救ってくれた家族への感謝を記した。
「言いたい事も言えず、事実とは裏腹に誰かが 先に言ったり出したりしたら一気に世の中がそっち側になり、何を言っても逆効果の悪循環にしかならず」と書き出した木下さん。「手の平返しのスーパーMAXを経験し、名前も顔も公表せず 人を死に追いやるくらいの殺人的な言葉やコメントをする事が許されてしまっている世の中で 何度も子供たちの為にいなくなった方が良いと…」と、追い詰められていたことを打ち明けた。
「何度も何度も思って今日こそ。って時に限って、次女がママママママママすごすぎて離れないから預けれなかったり、よし今だ!って時に親友から電話がきたり、、今の彼に突然会ってたくさん笑わしてくれたり あ。生きなきゃ。って笑けてきたし我に帰った。あの日々」と振り返った。
「それから私には、そばで支えてくれてる人、いつも一緒にはいないけど影でめちゃくちゃ支えてくれてる人、私の“今”があるのは周りで毎日支えてきてくれてる人たち、娘たちのおかげ」と感謝を伝え、「生きてれば良い事ある。毎日に感謝。 頑張ってたら良い事ある」と思いを込めた。