朝夏まなと 38歳の誕生日に周囲に感謝 “本当の初舞台”かわいいタヌキ姿も披露

 宝塚歌劇団・元宙組トップスターで女優の朝夏まなとが17日までに自身のインスタグラムを更新し、15日に38歳の誕生日を迎えたことを報告。自身の「本当の」初舞台写真を披露した。

 朝夏は「ひとつ歳を重ねました」と報告し、「愛する家族、友人、仲間、支えてくださる事務所の皆さま 私に関わってくださっているすべての皆さま そして変わらず応援してくれるMANAmaniaのみんな 感謝の気持ちが溢れます ありがとうございます」と感謝。

 さらに、幼少期の写真を投稿し「写真は、私の本当の(!?)初舞台。音楽教室のたぬきさんです。おなかにはタンバリンついてます。 とっても楽しそうです。この気持ちでいつまでも舞台に立っていたいなぁ」と振り返った。また、「最近、人生について考える時間が増えました。迷いながらも人間らしく丁寧に生きていきたいです。こんな私ですがこれからもよろしくお願いいたします」とつづり、同じポーズの現在の姿も披露。

 フォロワーからは祝福の声と共に「タヌキ過ぎてセクシー」「たぬき可愛すぎるやろー」「初舞台のタヌキさんが可愛すぎます」などの声が寄せられていた。

 朝夏は2000年に宝塚音楽学校入学し、02年に歌劇団に入団。星組公演「プラハの春/LUCKY STAR!」で初舞台を踏んだ。花組に配属となり、05年「マラケシュ・紅の墓標」で新人公演初主演。「ME AND MY GIRL」ではジャッキー、「風と共に去りぬ」ではスカーレットと女役の大役もこなしてきた。12年6月宙組に組替えし15年2月トップスターに。17年に退団し、現在はミュージカルなどで活躍している。

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