朝ドラ「虎に翼」田中真弓の登場がトレンド入り 「びっくり」「ルフィの声を隠し切れない」

朝ドラ「虎に翼」田中真弓の登場がトレンド入り 「びっくり」「ルフィの声を隠し切れない」

朝ドラ「虎に翼」田中真弓の登場がトレンド入り 「びっくり」「ルフィの声を隠し切れない」

(iza!)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第2話が2日、放送され、アニメ「ONE PIECE」のモンキー・D・ルフィ役などで知られる声優、田中真弓が女中の稲役で初登場。「なつぞら」(2019年前期放送)以来、2度目の朝ドラ出演に視聴者が沸き、この日、X(旧ツイッター)で「田中真弓さん」がトレンドに入った。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じる。ドラマは現在、第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(第1〜5話)が放送中で、寅子がお見合いに苦戦する一方、親友の米谷花江(森田望智)は寅子の兄、直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。花江は在学中に結婚することが夢で、寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこなかった。そんななか、猪爪家の下宿人で大学の夜間部に通う佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授の穂高重親(小林薫)、臨時の講師として教壇に立っていた裁判官の桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会い、運命の歯車が動き出す。

この日の放送では、猪爪家で花江の両親を呼んだ晩さん会が催された。その手伝いに、花江の実家、米谷家で働く女中の稲がやってきた。さらに後日、親戚に不幸があり、寅子の母、はる(石田ゆり子)が故郷の香川・丸亀に帰ることになり、家事を手伝うため、稲は再び猪爪家へ。結婚観で悩む寅子に、稲は「女は男みたいに好き勝手にゃいかないからね」「受け入れちゃいなさい、何も考えずに」と助言した。

稲は、花江と寅子を母のように見守るというキャラクターで、故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。田中の登場で、視聴者は朝から大盛り上がりとなり、SNSには「朝ドラにレジェンド声優の田中真弓さん出ててびっくりした!」「やたら声が良いお手伝いさん……田中真弓さん」「ルフィの声を隠し切れない稲さん」「ゴムゴムのルフィがいる」「クリリンが出とる!」などのコメントが殺到した。

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