朝ドラ「虎に翼」戸塚純貴演じる轟太一に「だが、情熱はある」オードリー春日を重ねる視聴者続出!? 「いつか『トゥース!』と言わないか心配」

朝ドラ「虎に翼」戸塚純貴演じる轟太一に「だが、情熱はある」オードリー春日を重ねる視聴者続出!? 「いつか『トゥース!』と言わないか心配」

朝ドラ「虎に翼」戸塚純貴演じる轟太一に「だが、情熱はある」オードリー春日を重ねる視聴者続出!? 「いつか『トゥース!』と言わないか心配」

(iza!)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」に明律大法学部の学生、轟太一役で出演している戸塚純貴が、「(お笑いコンビ、オードリーの)春日俊彰にしか見えない」とネットで話題になっている。戸塚は、2023年に放送された連ドラ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)に出演。春日役を好演し、当時大きな話題になった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。戸塚が演じる轟は、寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会った男子学生。「男は強くあるべし」が信条で、努めて男らしく振る舞っている。24日に放送された第18話では、轟たちは寅子たちと親睦を深めるため、ハイキングに出かけたが、轟は両手を腰に置いて「はあ〜。空気がうまい!」と絶叫。その後も「男の役目を果たすまで! ハハハ!」とアピールしながら、率先して女子たちの荷物持ちを買って出た。さらに崖に上り大声で「やっほ〜」と大声を張り上げ、やまびこを堪能。食事の時間では、寅子の同期、大庭梅子(平岩紙)がつくったおにぎりをほおばり、「うん、うまい!」と絶賛した。

23日に放送された第17話では、女性をバカにしたような花岡悟(岩田剛典)の態度が男として気にいらず、指を立てながら「男として恥じぬ行動をすべきだ!」と声を張りあげる姿が話題になっていた轟。基本、身振り手振りはオーバー気味で、それが「だが、情熱はある」の春日を思い出させるようだ。

「だが、情熱はある」は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた実話に基づく連ドラ。戸塚は、高橋海人演じる若林の相方、春日を好演した。戸塚の役作りは完ぺきで、劇中ではオードリーの漫才ネタを完全コピーするシーンもあった。

SNSには「完全に春日が入っている」「春日にしか見えない」「轟くんから漏れ出る春日感にニマニマ」「春日みのある熱くて男らしい轟」「春日の残像」などのコメントが続々と寄せられており、「いつか『トゥース!』と言わないか心配」「そして轟が活躍すると、春日の好感度もちょっとだけ上がる謎現象」と面白がる視聴者もいた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる