元迷惑ユーチューバーのへずまりゅうこと原田将大被告(30)が31日、自身のツイッターを更新。有罪判決が確定したこと受け〝SNS引退〟を報告した。
2020年5月に愛知・岡崎市のスーパーで会計前の魚の切り身を食べたことによる窃盗罪、威力業務妨害、信用毀損に問われ21年8月に一審で有罪判決。これに控訴するも棄却され、29日付で懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決が確定した。
原田被告は「魚の切り身428円を会計前に食べて会計をすると言う行為で有罪判決が確定しました!」と報告。
控訴後は参院選補選への出馬や格闘技に挑戦など、露出の機会を増やしていた。4月1日から慈善活動で全国行脚を予告していた。
判決が確定したことで「これから4年間保護観察がつくのでSNS活動ができなくなりました! さよなら」と〝SNS引退〟を発表した。
保護観察となることで「俺は今北海道行きのフェリーだが明日山口県に帰らないといけない 約束を破れば即刑務所2年だ! 当初は無視して2年入る予定だったがもう気力がない!」と慈善活動を断念せざるを得ないと説明。
今後について「みんな俺は4年間バイト生活頑張るから応援よろしくな!」としている。