お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(53)が25日放送のTBS「有田哲平とコスられない街」(火曜後10・00)に出演し、若手時代の“超天狗”エピソードを語る場面があった。
「知っている街だけどコスられていない場所や店の情報満載の超局地的な街ぶらバラエティ」というコンセプトの番組。
そこで「若手時代の調子ノリエピソード」の話題になると、有田は「『ものまね王座決定戦』に出てたときなんだけど、マジメにやらないっていうのは当たり前の話だった」といい、共演者を驚かせる。
また「とうとう上田と“着替えてきます”とか言って、収録を抜け出すようになってね。ある日、地下のリハーサル室で“なげーな”とかずっとしゃべってて、戻ったら番組が終わってたんだよ」とまさかの告白も。「バレてないのがすごいよね。めちゃくちゃひな壇に人がいたから。大した存在じゃなかったってことで」と懐かしんでいた。