有村架純の姉・有村藍里が幼少期からの持病「やめたいのにやめられない」発信続けて理解求める

女優有村架純(31)の姉、タレント有村藍里(33)が25日、X(旧ツイッター)を更新。持病の「皮膚むしり症」について言及した。

藍里はXなどで、幼少期の頃から考えごとや緊張する場面、不安なことがある際、日常的に自分の爪や指の皮膚をむしり続けてしまう癖があると打ち明けている。「皮膚むしり症のことを発信する度に無自覚の方が多いのだと痛感します」と切り出し「私もそうでした。痛いし人に手を見られるのが恥ずかしい。やめたいのにやめられない」と続けた。そして「皮膚はむしり続けているとその箇所が変形したり固くなって、更にむしりやすくなりどんどん悪化していきます。まずは自覚することから始めよう」とつづった。

21日にはXで「指保護テープというのを見つけたので購入してみました。通気性ある感じ。これで皮膚むしり改善されたらいいなあと」と指を保護するガーゼの購入を告白。さらに「皮膚むしり症の対策に購入したテープは『自着包帯』って名前なんだって。リプ欄で教えていただきました。私の付けてるのはネットで購入したけど”指保護テープ”で検索したら出てきたよ!通気性あって指があまりふやけなくて良い」とつづった。

藍里が「皮膚むしり症」についての発信を続けていることに対し、Xでは「私の相方がまさに何年もこの症状です。自分でわかっていても止められずついつい…とのこと。藍里さんのポストを見てもらったので 何か気付きがあると良いなと思ってます」「私も皮膚むしり症です。藍里さんのポストで知りました。確かにいつもむいている所は固くなってます。むしりすぎて、血が出たり、見た目もよくないです。やめたいですが、なかなかやめれません」などのコメントが寄せられた。

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