お笑いタレント・有吉弘行（48）が14日にパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」（日曜後8・00）に出演し、驚きの“初任給”を明かす場面があった。
「母の日」というテーマで、リスナーから「初任給でウナギを家族にご馳走した」というホッコリとしたメールが寄せられた。そこで「初任給」の話題になると、有吉は「一応ギャラというかたちで、あるのはあるんだけど。でも少なすぎてな、なんとも…」と振り返る。
そこで「今って給料制じゃないでしょ?太田プロって、俺らの頃はまだ給料制だったのよ。（猿岩石の）2人で10万」と明かすと、共演者から「えっ〜!」と驚きの声が。「劇団ひとりの『スープレックス』っていうコンビと、猿岩石がなぜか同じ日に事務所に所属して。俺らが10万で、劇団のところが9万とかだった」と明かした。
「それで、川島（劇団ひとり）が怒ってたよ。“なんでよぉ。なんで違うのよぉ”って。俺らが年上だったからかな?よく分かんないんだけど」と懐かしんでいた。
