有吉弘行 実家に帰省して改めて夜が「怖い」と実感 マツコも同意「東京に住んでると麻痺するね」

 お笑いタレント・有吉弘行(48)が17日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演し、夜の暗闇が怖いと改めて実感した瞬間を語った。

 視聴者の「日が短い時期と長い時期、どちらが好きですか?」という投稿に有吉は「やっぱりまだ小学生くらいの気持ちがあるから日が沈んちゃうとさ、もう何にもできねぇみたいな」と日が長い時期のほうが好きだとした。

 これにマツコ・デラックスは「電気通ってたでしょ?熊野町。何にもできなくはない」と指摘して笑わせた。有吉は笑いつつ「でもね、東京で生活してて、たまに実家帰って夜歩いたりすると“怖っ!”って」と、東京と違って街灯も少ないため暗闇の恐怖を改めて実感したという。

 「実家の方もそうじゃない?」とマツコに尋ねると「確かに。道路とかの街灯とかも東京ってすごいじゃん。暗闇が1カ所もないじゃん。確かに千葉ぐらいでも全然違う。怖い。次の街灯まで距離があったりするよね。住宅街でも。ちょっと外れて雑木林の方とか行ったら真っ暗闇よ。確かに夜怖い」と同意した。

 続けて「東京に住んでると麻痺するね。やっぱり暗闇って大事だなって思う。『命の危機』みたいなのを感じなくない?東京にいると」と夜でも街灯が多く明るい東京に住んでいる印象を口にした。これに有吉は「そうそう」と頷き「怖いよね。ホント夜って」と真顔になっていた。

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