フリーアナウンサーの有働由美子(54)が14日、日本テレビ系情報番組「news zero」にスタジオ生出演。卒業を生報告したが、痛々しい姿で視聴者から驚きの声があがった。
番組が始まって一礼し、あいさつすると「階段を踏み外して、顔を打ってしまって、お見苦しくて申し訳ございません。忘年会シーズンみなさんもお気をつけください」と説明した。左ほほから目の際にかけて大きなばんそうこうを貼った痛々しい姿だった。
番組の後半では「本日発表になりましたが、私、有働由美子は来年の3月いっぱいでこの『news zero』を卒業することになりました」などと番組卒業を生報告。続けて「この顔で言われてもね」と自虐的に話し、「本当に階段を踏み始めて、顔面が床に付いちゃったんですよ」と負傷したときの詳細を説明した。
ネット上では「顔どうしたんだよ。絆創膏だらけだぞ」「それでも生放送に出演するのはプロ意識高い」「痛々しい」「画面見てビックリした」「プロ根性ですね」など驚きと感心の声が入り交じった。

