月亭方正 東野幸治とのお年玉のやり取りに疑問「血が通ってないでしょ〜」

 落語家の月亭方正(54)が25日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。お年玉に関する吉本の先輩・東野幸治とのやり取りを振り返った。

 方正には2人の娘と少し年の離れた息子がいる。まだ息子が生まれる前の話として、「東野さんも娘が2人。(お互い)2人2人やったから、お年玉の渡し合いをしていた」という。

 ところが、ある年に東野から「面倒くさいなぁ。俺、『方正からもらった』って渡しとくから、お前も『東野さんからもらった』って渡しといて」と提案を受けたことから、自分でお年玉を作って娘に渡すようになり、「なんかこう腑に落ちないというか、変な感情でした」と明かした。

 これに、MCの上沼恵美子も「それなんか、すごくイヤな話やな。心持ちで年の初めに渡すものやから。縁起ものみたいな」と同調。方正が「そうでしょ〜。血が通ってないでしょ〜」と返すと、「まったく、それや。血が通ってない。嘘のはずよ。子供さんは『ありがとう。東野さんによろしく』とか言ってるんでしょ?涙出るわ」と話した。

 疑問を感じた方正だったが、先輩の東野に言い出すこともできず、結局「娘には『東野さんから』って、東野さんは『方正から』って渡す」と振り返ると、上沼は「言うてないって。あちらは言うてない。お父ちゃんから言うてる」と推測して、笑いを誘っていた。

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