最終回「キンプるデミー賞」最優秀身体能力賞は平野紫耀!衝撃瓦割りに「漫画の主人公みたい」

King&Princeの日本テレビ系冠番組「King&Princeる。(キンプる。)」(土曜午後1時半)が13日に放送され、通常枠での最終回を迎えた。最終回は過去66回の放送から選ぶ爆笑名場面と未公開シーン特集「キンプるデミー賞」が企画された。

最優秀身体能力賞は平野紫耀(26)が受賞した。受賞を告げられたときには泣きまねを披露した。劇団ひとりから「小中高で部活はやってないんだ?」と聞かれると、平野はあっさり「何もやってないです」。さらにひとりから「やっていたら大谷翔平になってたんじゃないの?」と激賞された。

22年4月放送の瓦割り対決。通常とは違う、振りかぶらないで拳1つ分の距離から打撃を放つ超難易度の技、寸經(すんけい)を披露。瓦割り初挑戦で全部の瓦を割った。MCの劇団ひとりから「漫画の主人公だね」と絶賛された。

同11月放送の「キアヌリーブス選手権」では、自分に迫りくるポールをリンボーの要領で避けるゲーム。そこでも平野は驚異的な身体能力を見せた。他のメンバーが次々と失敗していく中、平野は米映画「マトリックス」のキアヌ・リーブスばりの背面ポーズでクリア。バーにぶら下がって、迫ってくる2メートルの壁を乗り越える企画も突破。バーと壁の隙間はたった20センチしかなかった。

23年1月にはマイケル・ジャクソンの十八番「ゼロ・グラビティ」に挑戦。本家マイケルの30度を超す前掲姿勢に成功した。

同1月放送のパンチングマシン企画では、5人合計で1000キロをマークすれば成功というノルマで、4人終了時にあと287キロまで積み上げていた。最後に右腕で豪快にパンチをした平野は288キロをマークし、見事1001キロで突破に導いた。

King&Princeは昨年11月、今年5月22日をもって岸優太(27)、平野、神宮寺勇太(25)が脱退し、順次ジャニーズ事務所から退所すると発表。CDデビュー5周年記念日である同23日からは永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制で活動する。

21年5月から番組がスタート。20日には、番組初のゴールデン2時間スペシャル(土曜午後7時56分)が放送される。

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