お笑いコンビ・さや香の新山(31)が、14日深夜0時30分から放送されたMBSテレビの阪神優勝記念特別番組番組「阪神AREしたよん! 18年ぶりの優勝やねん!」に出演。近本光司外野手(28)と大山悠輔内野手(28)にアドバイスを求めるひと幕があった。
新山は2人に対して「優勝おめでとうございます。僕たちは去年、M−1グランプリで準優勝したんですけど、最後負けてしまって…。今年は僕ら、どうやったら勝てますか?」とアドバイスを求めた。
近本は「僕も(M−1を)見てたんで(さや香が)優勝かな、と思ってましたけどね」と返答。大山は「どうですかね…難しいですね」と言いつつ、大一番に向かう心構えを聞かれると「いつも通りですね。監督も言ってましたけど、特別なことはしていないので『いつも通り、いつも通り』というのは常に心がけてやってましたね」と答えた。
すると新山は昨年のM−1の決勝を振り返り「『いつも通り、いつも通り』って言い聞かせて、2本目のアタマで思いっ切りかんでしまったので…」とぼやき、スタジオを爆笑させていた。