AFP通信によると、フランスの女優アヌーク・エーメさんが18日、パリで死去した。92歳だった。
戦後すぐに映画デビューし、フェデリコ・フェリーニ監督「甘い生活」や「8 1/2」に出演。1966年のクロード・ルルーシュ監督「男と女」では、亡き夫への思いに駆られながらも、激しい恋に落ちるヒロインを演じ、世界的な人気を博した。ベルリン国際映画祭の名誉金熊賞も受賞した。(パリ支局)
AFP通信によると、フランスの女優アヌーク・エーメさんが18日、パリで死去した。92歳だった。
戦後すぐに映画デビューし、フェデリコ・フェリーニ監督「甘い生活」や「8 1/2」に出演。1966年のクロード・ルルーシュ監督「男と女」では、亡き夫への思いに駆られながらも、激しい恋に落ちるヒロインを演じ、世界的な人気を博した。ベルリン国際映画祭の名誉金熊賞も受賞した。(パリ支局)
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