広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)。このドラマは、広瀬アリスと松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
純が働く相良製陶の陶器工場の工場長・島孝史として星田英利が登場。星田は2006年放送「チェケラッチョ!!in TOKYO」(フジテレビ系)以来、フジテレビ系連ドラに16年ぶり出演。職人気質の島は、プロ意識が高すぎる頑固者で影では“島ジィ”と呼ばれて恐れられている。洋食器デザインの技術的な不備を厳しく指摘し突き返してくるため、純にとっては企画を通すための大きな難関。仕事でも大きな壁にぶつかる純だが、自分の目標とする洋食器デザインを実現するために奔走する。柊磨(松村北斗)との恋愛に加え、仕事でも成長を遂げていく姿にご注目いただきたい!
<3話あらすじ>
大津(戸塚純貴)に気持ちを見透かされ、初体験に失敗した純(広瀬アリス)は、勢いにまかせて柊磨(松村北斗)の部屋を訪ね、「やってやろうじゃない、お試し恋愛!」と息巻く。シャワーを浴びて半裸の柊磨とベッドに並んで座った純は…。
翌朝、目を覚ました純は、柊磨を訪ねてきた意外な人物と鉢合わせ、柊磨の思わぬ一面を知ることに。会社では、島(星田英利)から展示会に出すデザイン案の模型が上がってくるが、めぐみ(安藤ニコ)の斬新なアイディアに比べ、自分の案は型どおりでオリジナリティーに欠けると、納得がいかない純。結局、時間がないなか、もう一度考えて新しい案を出そうと決意する。
そんななか、柊磨から突然デートに誘われた純は、アリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)を巻き込んでダブルデートをすることに。柊磨のエスコートに、「恋なんていらない」という思いとは裏腹にドキドキとキュンが止まらない純。そんなダブルデートが純の仕事にも思わぬ影響をもたらす…。
一方、夫との間に不協和音が生じ始めた響子(西野七瀬)は、ひょんなことからサリューで要(藤木直人)と二人になり――。
<作品概要>
【放送枠】 毎週月曜よる10時〜10時54分 (カンテレ・フジ系全国ネット)
【タイトル】恋なんて、本気でやってどうするの?
【出演】 広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬
飯豊まりえ 岡山天音
・ 小野花梨 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦獠太
・ 戸塚純貴 味方良介 アキラ100%
古川雄大 香椎由宇 藤木直人 他
【脚本】浅野妙子
【音楽】吉俣 良
【主題歌】あいみょん「初恋が泣いている」(unBORDE/Warner Music Japan)
【挿入歌】SixTONES「わたし」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【演出】宮脇 亮、北川 瞳
【プロデュース】米田 孝、髙石明彦
【制作協力】The
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【制作著作】カンテレ