タレントの明石家さんま（６８）が１３日、パーソナリティーを務めるＭＢＳラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後１０・０）で、「週刊文春」との裁判に向け、活動休止を発表したダウンタウンの松本人志（６０）について語った。
吉本興業の岡本昭彦社長から発表前に連絡があったといい、芸能活動休止について「松本が決めたことらしい」と言及。「あいつも子供ができて、オレは子供のためというのがかなり大きいような気がするね。自分の芸能生活どうのこうのとか、番組に対して迷惑かけるけど、家族のためにという感じがものすごく。間違ってるかもわかれんけど、分かる」と、家族のために裁判に全力を注ぐことに理解を示した。
理由として「世間が全部敵になっても、ＩＭＡＬＵだけ味方してくれたら、それでエエと思う。子供ができてからね。そう思うようになったんですよ。そこから楽なんですけど」と、自分の経験と重ねた。
