早乙女太一&友貴 劇団座長の父「大嫌いだった 親子の関係なかった」舞台袖で鉄拳制裁 学生時代「楽しいこと何もなかった」

 俳優の早乙女太一、早乙女友貴兄弟が16日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」に出演した。

 父・葵陽之介が旗揚げした大衆演劇「葵劇団」に幼少期から在籍。旅公演で日本全国をまわる毎日を過ごしていた2人。

 両親について聞かれると友貴は、「親父はめちゃめちゃ怖かった。大嫌いでした。親子の関係なんてまったくなかった」と言い切った。本番で一つミスをすると、舞台袖で鉄拳制裁が待っていたという。

 「学生時代に楽しかったことは?」と聞かれると、太一は「何にも楽しいことがなかった」と即答した。

 1カ月で公演場所を移動するので、小、中学校は1年で12回転校。登校しても2、3時間目で早退するので、友達ができることはなかった。友貴は「給食は1回だけ食べたことある。牛乳が飲めなくて、吐いちゃって。帰らなきゃいけない時間だったので、そのまま帰った」と明かした。

 複雑だった親子関係について、現在、劇団の座長を務める太一は「今はすべてを任せてくれる」と深い絆が結ばれていることを認めた。

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