日本酒好き・松村沙友理、“広島地酒セブン”を選抜 ペアリング楽しみ“もん絶”「人生の醍醐味」

 元乃木坂46でタレントの松村沙友理(30)が15日、東京・ひろしまブランドショップTAUで行われたた『ひろしまの色を世界に』シリーズ第3弾「日本酒おもてなし発表会」に出席した。19日から開催される『G7広島サミット』に先駆けて、広島が誇る日本酒を紹介した。

 大の日本酒好きだという松村は「もともとお米がお米ソムリエの資格を取得するくらい好きで、大好きなお米から作られている日本酒に興味を持ちました」とそのきっかけを説明。「お店の方にお勧めを聞いて、その土地の味を楽しんでします。人生の醍醐味。そのために頑張って生きているという感じです」とほほ笑んだ。

 そんな松村は、「地酒セブン」を選抜。「(選ぶのは)すっごい難しかったです。個性も味も香りも全く違うので、バランスと直感でお気に入りの7つを決めました」と1本ずつポイントを紹介し、3つのおつまみと地酒のペアリングを堪能した。松村は終始、「おいしい〜!ん〜!」ともん絶し、幸せそうな笑顔を見せていた。

 最近、プライベートで広島旅行を楽しんだそう。「そのときもしっかり日本酒を楽しんだんですけど、今日学んだことも踏まえてまた行きたいなと思いました。女性の方でも楽しめるお酒なので、女友達を連れてまた行って見たいと思います」と頼もしい一言で締めた。

 松村が選抜した酒は、「蓬菜鶴」「天寶一」「富久長」「美和桜」「龍勢」「賀茂泉」「一代弥山」の7銘柄。同場所では、きょう15日から6月4日まで「日本酒おもてなしフェア」を開催し、広島の食材を使ったおつまみを堪能しながら、「地酒セブン」を飲み比べることができる。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる