日本人のヒカリ“ビジュアル審査”ステージで3位を獲得も「1位じゃなかったらすべて同じ」<少年ファンタジー>

日本人のヒカリ“ビジュアル審査”ステージで3位を獲得も「1位じゃなかったらすべて同じ」<少年ファンタジー>

#5が放送されたグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー〜放課後のときめきシーズン2〜」

(WEBザテレビジョン)

グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー〜放課後のときめきシーズン2〜」(毎週木曜夜10:00〜、ABEMA SPECIALチャンネル)#5が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月27日に日韓同時、国内独占無料放送され、2学期のオーディションとなる“ビジュアル審査”を終えた42名のメンバーのなかから、次のステージに進むことができる38名と、その順位が発表された。

■#5では

4月20日の放送回では、入学評価時からそのビジュアルの高さで注目を集める日本人のヒカリが、BTSの弟分であるTOMORROW X TOGETHERの楽曲「CROWN」のパフォーマンスを披露する。実力不足から中間評価で「本番にミスしないか、心配」ときびしい指摘を受けるが、メンバーの力を借りながら、夜遅くまで個人練習に挑むなど、本番に向けて必死に努力し、本番のステージでは、プロデューサー陣もヒカリを高く評価し、ヒカリは、このステージでみごと1位を獲得した。

そして、36位から続々と発表された順位も、残すはTOP3のみで、会場中に緊張が走るなか、3位でヒカリの名前が発表されると、ヒカリはほほえみながら立ち上がり、ほかのメンバーたちと抱きあう。TOP3という素晴らしい順位を勝ち取ったヒカリは、「投票してくださって、ありがとうございます。もっとがんばって、さらにかっこいい姿をお見せします。ありがとうございました」と深くお辞儀した。

まわりのメンバーたちは、笑顔でヒカリの順位を喜ぶが、ヒカリ本人は最後までどこか表情が硬く「1位じゃなかったら、僕にはすべて同じです。1位になるため、もっとがんばります」と笑顔の裏に秘めた野心をのぞかせていた。

■番組後半では

番組後半では、3学期のメインプロデューサーとして、ボーイズグループ・B1A4のジニョンが登場し、3学期のミッションとなる「専攻分野ミッション」の内容を発表した。

「専攻分野ミッション」では、メンバーたちが希望する楽曲の「ボーカル」「ラップ」「ダンス」のなかから、自信のあるポジションに志願して、ひとつのチームを作る。全5チームが作られ、各ポジションの1位に選ばれたメンバーと、1位を獲得したメンバーが所属するチーム全員にもベネフィットが与えられる。

デビューという夢にまたひとつ進むことができた37名のメンバーたち(※1名、怪我のため辞退)は、3学期ミッションでどのようなパフォーマンスを披露してくれるのか、また、パフォーマンスステージのMCは、今回のみチャンミンに代わり、SHINeeのミンホが担当する。

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