日本ハム宇佐見と電撃結婚したももクロ高城れに愛猫とも熱烈結婚願望にさんま「週末働きすぎ!」

日本ハム宇佐見と電撃結婚したももクロ高城れに愛猫とも熱烈結婚願望にさんま「週末働きすぎ!」

11月6日、東京本社に結婚報告に訪れ、号外を持つももいろクローバーZの高城れに(右)と日本ハム宇佐見

(日刊スポーツ)

日本ハム宇佐見真吾捕手(29)との結婚を6日に発表した、ももいろクローバーZ高城れに(29)が8日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演した。「ペット溺愛芸能人SP」で、オスのスコティッシュフォールドのぜっとくんへの溺愛ぶりを語った。

「自分が飼っている猫ちゃんと結婚が本気でしたくて真剣に考えて、婚姻届を買ってきて」と話すと、すかさずMCの明石家さんま(67)から”週末ヒロイン”に対し「週末働き過ぎ!」と電光石火のツッコミ一閃(いっせん)。さらにさんまから「(猫と)一緒にいたらええやんか」とたたみかけられるも、高城はひるまず「違うんです。形がほしいんです。結婚したという事実がほしくて」とヒートアップした。

さらにデヴィ夫人(82)から「結婚はないでしょ。あなた、頭おかしくないの」と冷静に言われても、高城は「真剣なんですよ! ちゃんと全部記入してサインして、猫ちゃんにこうやって印鑑押してもらって。そこから何週間もかけてお母さんとウエディングドレスまでつくって着せて」とジェスチャーを交えながら説明を続けた。

さんまから再び「どっちがオスで、どっちがメスや」とツッコミを浴びたが、高城は「こんなにかわいい猫ちゃん見たことないじゃないですか。特別な猫なんですよ、私にとって。かわいいものにはかわいいものを着せてあげたい」と熱は上がりっぱなし。気持ちが高ぶりすぎて「真剣にメンバーに相談したんですよ。そしたら真顔で『猫とは結婚できないよ』と言われた」ことも明かした。

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