日本の漫画を韓国でリメイク!Netflix『寄生獣 −ザ・グレイ−』、予告編だけ見ても高まる期待

日本の漫画を韓国でリメイク!Netflix『寄生獣 −ザ・グレイ−』、予告編だけ見ても高まる期待

日本の漫画を韓国でリメイク!Netflix『寄生獣 −ザ・グレイ−』、予告編だけ見ても高まる期待

(スポーツソウル日本版)

漫画家・岩明均氏作の漫画『寄生獣』を、韓国ドラマ化した『寄生獣 −ザ・グレイ−』のティーザーポスターと予告編が公開された。

1988年に連載がスタートした人気漫画『寄生獣』は、約20の国と地域で累計発行部数2500万部を突破する日本を代表するベストセラー漫画だ。

『寄生獣』をベースに原作とは異なる新たな物語として韓国を舞台に制作されたドラマ『寄生獣 −ザ・グレイ−』は、人間を宿主として寄生し、支配しようとする正体不明の寄生生物と人間たちの物語。凶悪な殺戮を始めた彼らを阻止すべく、戦いを挑む人間たちを描く。

ティーザーポスターには、正体不明の寄生生物と奇妙な共生をすることになったスイン(演者チョン・ソニ)の姿が。正常な人間である左側の顔とは違い、右側から伸びてきた触手は人間でも寄生獣でもないスインを見せる。

予告編では、正体不明の寄生生物が人間の耳から入るところからはじまる。寄生させた人間たちが攻撃をはじめ、特殊部隊も手に負えなくなる事態に。寄生生物となってしまった数多くの人間と、まだ寄生されていない人間の戦いに注目だ。

なお新ドラマ『寄生獣 −ザ・グレイ−』は4月5日、Netflixを通じて公開される。

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