日本がスペインに2−1劇的勝利!「ひるおび」大胆予想 前園真聖氏「イメージ通り。前半で仕留めにいく」

 日本代表(FIFAランク24位)は1日(日本時間2日4時)、2大会連続、4度目の決勝トーナメント(T)進出をかけ、スペイン代表(同7位)戦に臨む。大一番に先駆け、1日に放送されたTBS系「ひるおび」では試合をシミュレーションし、日本が2−1で勝利すると予想した。

 映像を使ったシミュレーションでは、前半14分に前田大然が先制ゴール。しかし、スペインに追いつかれ前半は1−1で終了。

 後半はなかなか点の入らない展開が続くが、終了間際の45分、伊東純也の縦パスから鎌田大地が見事なトラップを見せて決勝ゴール。2−1で勝利し、決勝トーナメントに進出するとした。

 この予想に、元日本代表MFでタレントの前園真聖氏は「僕が勝手にイメージしていた通りです」と納得の表情。先発は3−4−2−1の布陣を予想し、「前半から前に押し込む形。相手陣地で鬼プレスかけながら、日本人選手がボールを奪えば、このメンツなら簡単にとられない。後半で勝ちにいくより、前半で仕留めにいく。森保さんは立ち上がりから(DFを)3枚でいくことはおそらくないでしょうけど、僕はこれくらいの勢いでいったほうがいいと思います」。サイドのキーマンに三笘薫と伊東純也を挙げた。

 元日本代表FWでサッカー解説者の福田正博はトップ下に南野拓実が先発起用されると予想。「前半の初めからプレッシャーをかけたい。スペインは鬼のようにパスをつないできます。その鬼のようなパスを防ぐのは、鬼のようなプレッシングするしかない。鬼プレ!鬼プレするためには前線から守備ガンガンいける選手を置きたい」と話した。

 両者とも、予想先発の1トップに前田大然を挙げていた。

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