同イベントは、Sony Esports Projectによるeスポーツ大会。バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のクリエイティブモードを使用してデザインしたオリジナルマップ上で、予選を勝ち抜いた一般参加者と招待された丹生をはじめとするゲストがレースを行い、最速の座を競った。
◆丹生明里、お勧めしたいメンバーは?
大会を終えた感想を聞かれた丹生は「順位はちょっと下から2番目って感じだったんですけど(笑)。目標はとにかくビリっけつにならないって決めてたので、ビリは逃れられて良かったです。でもちょっと悔しい部分もある」と回顧。「クリエイティブで1つのマップで遊べたことが本当に嬉しくて。絶対にできない経験なので楽しかったです」と笑顔を見せた。
渋谷や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2022年)、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021年)の世界観が作られていた同ゲーム。一緒にこれらの映画を観たいメンバー、そしてお勧めしたいメンバーを聞かれた丹生は「同期だと富田鈴花っていうメンバーが『スパイダーマン』のことを知ってて」と答えた。
「その同期の富田鈴花が話している時は、まだ会話についていけなかったので『ああ〜』って感じだったんですけど、今回すごく好きになって作品も観させていただいて。これから全作品を観て語りたいです」と話した。
◆丹生明里、東京ドーム公演を振り返る
ヒーロー作品にちなみ最近誰かに助けられた出来事を聞くと、丹生は「ライブとかですかね。先日ちょうど東京ドームでライブをやらせていただいたんですけど、結構MCとかで『何を話したらいいかな?』とか。あと『かめはめ波』をやらせていただいたんですけど、『それ、どうやったらいいかな?』とか」と回顧。「『みんなでわちゃっと倒れたいんだけど、一緒にやってくれる?』とかって言うと『全然やるよ!』ってみんなが協力的になってくれて。1人じゃ絶対にできなかったので、メンバーに助けられてるなって思います」と笑顔で感謝の思いを語った。
東京ドームで行われたライブについて、改めて心境を問うと「夢のようで。つい1週間くらい前なんですけど、1週間前にも感じられないような」と回答。「本当に数日前っていう感覚で。未だにあの景色が忘れられないというか。未だにっていうか本当に一生忘れられない舞台だったな、景色だったなって思います」と明かした。
◆丹生明里、手に入れたい能力とは?
さらに、どんな能力でも手に入るとしたらどんな能力を持ちたいか質問をすると、丹生は「常々思うのは…どこでもドア的な(笑)」と返答。
「結局、これに尽きるなってすっごく思って。朝とかの移動時間をめちゃくちゃ短縮できるしって思うとその時間で絶対に他のことをできるじゃないですか」と理由を説明し「結構考えます。何の能力が欲しいかなとか。心が読めるとか。でもそれよりも結局実用的なものなんだろうなっていうのに至ってます」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)
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