◆阪本航紀「目の前のことを全力で取り組んでいきたい」
番組放送後にYouTubeにて生配信を実施した2人。終盤には、今後の抱負を語る場面があった。
阪本は「番組的にも不安なことはいっぱいあるけど、人としても成長していきたいし、色々試練があると思うんですけど、それも頑張って乗り越えて2人で。お互いこんな感じだけど手取り合って、上に行けたらって思ってる」とコメント。「あんま先のこととかは想像できないけど、今言えるのは本当に目の前のことを全力で取り組んでいきたいなって思っています」と意気込みを語った。
◆篠原瑞希、“3軍”であることに言及
篠原は自身たちが記事で“3軍”と取り上げられたことに触れ、「個人的には3軍からスタートできるっていうのはすごいありがたいことだなと思っていて、なんでかって言うとこれまでの人生とかプデュ(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2)での立ち回りとか見てくださってる方はわかると思うんですけど、自分ってプデュでのフラッグシップチーム、看板チームみたいなところで『最前線で頑張ります』っていうタイプではないし、かと言って2軍で『看板の人を追い越すぞ』っていう熱血体育会系っていう感じでもなくて、こういう今みたいな、3軍だけど、あんま期待されてないけど自由にのびのびできる環境で頑張らせてもらう、そこで当事者として先頭に立つっていうのが自分は得意かなって思ったし、そうやって結果を残してきたかなって思う」と自身のポジションを分析。
さらに、現在は「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」上位11人でデビューを果たしたINIのほか、元練習生8人によるOCTPATHや、JO1・INIが所属するLAPONEエンタテインメントの練習生制度「LAPONE BOYS」で同じく元練習生4人が活動しているが、「3軍の意味っていうのを自分はすごい考えたんですよ。正直INI、OCTPATHできましたし、LAPONE BOYSもありますけれども、このグループはなくてもよかったと思うんですよ」と語った。
◆篠原瑞希、今後の目標は?
その上で「だけど、このグループがある理由っていうのは、1軍・2軍・3軍とかそういう序列を崩す役割があると思ってるんですよ。いわゆるトリックスターみたいな、番狂わせみたいな人になりたいなって思うし、このチーム自体も期待されてないかもしれないけど、気付いたら『このチームめっちゃテレビ出てるやん』みたいなそういうグループになっていけたら嬉しいなって思う」と3軍としての役割と今後の目標に言及。
「3軍を応援することってドキドキしたりハラハラしたりすると思うんですけど、ぜひぜひ楽しんで、自分たちも楽しむので、僕たちの最古参ファンになってください。お願いします!」と配信を観ている視聴者へ呼びかけた。(modelpress編集部)
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