女優、新木優子（３０）が１７日放送のＴＢＳ系「情熱大陸」（日曜後１１・０）に出演し、意外な素顔を明かした。
新木は自分のスマホを開き、音楽視聴アプリに入っているハロプロものばかりの曲目を披露しながら「後藤真希さんがいらっしゃった時代のモーニング娘。や、一世を風靡（ふうび）していたときのモーニング娘。も、（周りの）女の子みんな好きだったときに私もハマって」と話し始めた。
そのうち「どんどんどんどん、違うグループに手を出してしまい、今となっては全グループ推してる」という現在を明かした。〝ハロプロ推し〟については「推さない理由が見つからない」と訴え、「疲れてても、ハロプロの曲を聞くと、元気になれるし。『あ〜、頑張ろう』と思える」と自身のモチベーションの上げ方を説明。
「オタクだからこそわかる気持ちっていうのがすごくあるのかもしれないです」と語ると、新木は、そのオタクという言葉に驚いた番組スタッフに対し、「オタクだと思います。もう。完全にオタクだと思います」とし、「これがオタクじゃなかったらなんなのかっていう話」と〝アイドルオタク〟であることを自認しながら、明るい笑顔を見せた。
