新木優子 出演作に向け手話とピアノに挑戦

新木優子 出演作に向け手話とピアノに挑戦

映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」配信直前イベントに出席した新木優子(撮影・糸賀日向子)

(スポニチアネックス)

 女優の新木優子(29)が5日、都内で映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」の配信直前イベントに出席した。映画はプライムビデオで9日から配信される。

 「私の頭の中の消しゴム」(04年)などで知られる韓国のイ・ジェハン氏が監督。山下智久(38)演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、新木演じる聴覚障がいがある女性による切ないラブストーリーとなっている。

 新木は劇中で手話を披露。「ろう者の役と言うことで全てが初めての体験。手話を普段から自分の言葉として使っている。なるべく自然に違和感を抱かないように、一つ一つのニュアンスも先生と話して研究した。大変でしたがやりがいも達成感もあった」と振り返り。

 さらにはピアノを弾く場面もあったが「小学校の時にちょっと弾いていたくらいの経験しかなかった」と明かす。本番に向け猛練習したといい「本当にやらなきゃと言うことで毎日に時間以上に時間以上練習してなんとか披露できるようになったので注目してほしい。約半年くらい家にピアノを貸していただいて、ずっと練習していました」と語った。

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