タレントの新山千春(42)が29日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(土曜後9・00)に出演し、ジープへのこだわりを振り返った。
18歳の時に自動車教習所に通ったが、筆記試験に大苦戦したため運転免許取得に2年を要したと明かした新山。取得後すぐに日産のフィガロを中古で購入し、初めての愛車を手にした。
その後、フィガロのエンジンが壊れたため、22歳の時にローバーのミニクーパーを購入。2台目に選んだ理由について「フィガロより状態がいいもので自分がワクワクするもので、あまり人と被らないものがいい」として、自ら探して購入した。
そして25歳の時に子供ができたことがキッカケで「ジープのチェロキー」に乗り換えた。「(車体が)大きいので、安心感があって、自分がワクワクする車ってなった時に、父の面影だと思うんですけど無骨な感じがいいな」と、チェロキー以外の選択肢はなかったと振り返った。
そこからジープ歴15年となるほどのジープ好きとなった。また、1、2台目の車はカスタムしたものの、チェロキーに関しては子育てに忙しかったためカスタムしなかったと振り返った。車はカスタムしなかったが「ベビーカーとかはジープでした。こっちをカスタム。自分だけのこだわり」と懐かしんだ。