元V6で俳優の坂本昌行(50)が4日放送のフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・05)に出演。小料理屋の物件を探したことがあると明かした。
この日は料理好きとして知られる坂本とKinKi Kidsの2人が東京・浅草の問屋街・かっぱ橋を訪れ、業務用調理器具の楽しさを追求するロケを行った。
普段から料理を楽しみ、友人などに振る舞うこともあるという坂本の自宅には舟盛りの舟や、おでん屋にある仕切りが付いた鍋など、特殊な業務用の器具もあるそうで、「これでやると、友だちもすごい盛り上がる」と笑顔。「玄関の前に(かける)“営業中”“支度中”の(札)を買うか、ずっと迷ってたの」と明かした。
堂本光一は「事務所に相談になるけど、坂本くん、店出してほしい」と提案。坂本も「ずっと前から言ってるんですよ。“小料理屋をやりたい”って。冗談半分、マジ半分、小屋は探したことあったんですよ」と告白した。
ロケ中には、以前から欲しかったという、竹すだれを購入したり、クイズに正解し、陶板焼きをプレゼントされ、ご満悦。最新調理器具も体験し、感激した坂本は「夢の国ですからね。あらためてかっぱ橋という場所は、俺にとって欠かせない場所なんだなって、アミューズメントパーク」とテンションを上げた。