斉藤由貴、16歳の頃を回顧「カバンを降ろした制服の状態で自室の鏡の前で何時間でもしゃべってました」

 女優の斉藤由貴(57)が27日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜・午後8時)に出演。自身の女優人生を振り返った。

 この日、天星術師の星ひとみさんに「私の体って、病気とか何か出てたりしますか?」と聞いた斉藤。

 星さんが「サプリとか薬とか良いものを飲もうとしたり、依存ってのが入っちゃてて、ちょっと怖い」と指摘されると「そうですね。必ず飲むっていう、何十年も続けているものはありあす」と正直に答えた。

 さらに「人によって左右されるのが年々強まるってのいうのが出ている」と言われると「うわ〜っ」と下を向いた斉藤。

 「本当の由貴さんの奥底にあるものは仮面をかぶせられていて、自分の意思と思っているけど、実は自分じゃなくて、仮面なんだよね」と、さらに指摘されると「そうですね。よく分からないです」と返答。

 「子どもの頃からの違和感というと語弊があるんですけど、自分だけが度の合っていないメガネで見ているというか、輪郭がぼやけた感じがいつもあって」と明かすと、「学校から帰ってくると、カバンを降ろした制服の状態で自室の鏡の前で何時間でもしゃべってました。学校でうまくコミュニケーションが取れなかったこととか、自分がこうなりたいみたいなこととか、それこそ一人寸劇ですよね。日が暮れて部屋が暗くなるまで、ずっと鏡の前で話してました」と16歳の頃の自分を振り返った。

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