元フジテレビの政井マヤアナウンサー(46)は19日、インスタグラムを更新し、「38歳で早発性更年期障害と診断された」ことを告白。「14−16時間のプチ断食」に挑戦したところ、「なんとなく体調が良くなった」と報告した。
政井はアプリの画像をアップすると「3日間とかのファスティング(断食)に興味ありつつも、なかなか決心できず(空腹に耐えられるか、リバウンドしないか、、)いたので、試しに一日14−16時間のプチ断食に挑戦」したという。
すると「夜8時頃から翌日のお昼頃までは水分のみ。というそれだけの断食なんですが、なんとなく体調が良くなりました」と報告。「私、38歳で早発性更年期障害と診断されてから、10年近く、、本当に毎日しんどい日々だったんですが、、久しぶりに朝スッキリ目覚めて、動くことができました」と喜びをにじませた。
「私の更年期?だか慢性疲労症候群?副腎疲労?だかのつらさは、万年二日酔いのようなダルさ」だといい「それがモヤが晴れたように、スッキリする時間ができて、本当に小躍りしたいくらい」ともつづった。
ダイエット効果については「食べられる時間内の食生活は気を付けていないので、10日でマイナス1キロ程度」だというが「ダイエットはともかく、体調が良くなったのが何より嬉しく、しばらく続けてみます」とつぶやいていた。