タレントの指原莉乃(29)が6月30日、MCを務めるフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)に出演。AKB48からHKT48への移籍が決まった時、書籍化を狙っていたことを明かす場面があった。
この日は5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」のメンバーで、俳優の佐野勇斗がゲスト出演。趣味が長続きしないという話の中から、指原は「HKT48に移籍した瞬間があって」と自身のスキャンダルが原因で、東京のAKB48から福岡のHKT48へ移籍した当時について触れた。
そのうえで、「自分のせいとはいえ、今凄くつらいけど、いつかこの気持ちが誰かに届くかもしれないと思って、日記を書いて、最後に書籍化したらいいんじゃないか!って逆転の発想で書こうと思って」とつらい心情を書籍にまとめる構想を密かに抱いたことを告白。実際に無印良品でノートを購入したそうで「今日からつけるぞっていうの(ノート)が、この間、出てきて」と指原。「移籍した当日に“明日から福岡で心機一転がんばる!”って書いたっきり終わってた」とわずか1日で終わっていたことを発覚したという。
その話に、佐野も思わず「早っ!」とツッコミを入れていた。