指原莉乃 「恋愛の仕方を忘れた」田中みな実との真逆の恋愛観 家事、破局後の生活…「全然合わない」

 フリーアナウンサーの田中みな実(35)とタレントの指原莉乃(29)が18日深夜放送のTOKYO FM「TOKYOSPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。真逆の恋愛観を披露した。

 この日はプライベートでも親交がある田中と指原が生放送でトークを展開する中、田中が「恋愛の仕方を忘れたのよ」とぶっちゃけた。「もはやパートナーに求めることってある?正直、別に一人でも生きていける。そう考えると必要ないっていう方向だよね、特に今は」と今は恋人は必要ないと主張。最近は女優業の仕事も多いため「やっぱり暗めの役をやっている時とかはそんなに多く、人と会いたくない。いつも会わないけど、より会いたくないって気持ちになったり」ということも理由だとした。

 さらに、指原に対して「自立し過ぎちゃって男の人に求めるものが(ない?)」と問うと、指原は「ありますよ、私は」とキッパリ。「経済的には一切ないです。ただ、洗濯と掃除は絶対にやってほしい」とした。

 この発言に、田中は「自分のパンツ洗ってもいいってこと?」と驚き。指原は「洗って欲しいです。洗ってくれるほうが楽」と話すと、田中は「えーー!絶対に嫌!結婚したとしても別で洗う。手洗いだし。見られるのが嫌。彼が私のパンツを広げて干してるのなんて信じられない、無理」。指原は「そのほうがめっちゃ楽ですよ」と話すと、田中は「ジム着とかだったらまだいいかな。キャミソールとかも嫌だ。パジャマもギリOKかな、どうかな」と私見。以前に付き合っていた時も彼のものと自分のもは「分けていた」とし、「ほぼ半同棲じゃないけど、彼の家にいることが多かったって時は自分の家に帰ってないから、洗濯物を全部まとめておいて、自分の洗濯物を回して。彼の家でも私がずっとやっていたから」とした。

 これまで男性に尽くしてきたという田中は尽くされる恋愛については「嫌になっちゃうと思うの。付き合わなかったけど、一瞬、いいのかな、こういうのもって、愛されるのもいいのかなって思ったよ。あまりにも甘やかされると自分に成長がないって思っちゃうんだよね」と持論。「自分の中でやり方があるから、そうじゃないやり方でいろいろとやってくれるようとしたときに、どんくさい人だったりすると、違うのなって。『お皿丁重に扱って!』とか、『なんでそこでこぼすのかな!』とか、『じゃあ、私がやります!』ってなる。完璧にやってくれたらいいよ。(恋愛の仕方が)本当にわからない」と苦笑した。

 これに指原は「私は全然、何でもやってほしい。やり方もどうでもいい。どんな畳まれ方してでも何も思わない」と気にしないと主張。田中が交際男性と別れた場合、同じ部屋に「住み続けられない」とし、家具なども変えると話すと、指原は「住めない人いるんですか?住み続けるし、家具とかも全く気にならない。ベッドとかも全然気にならない」と明かし、「全然合わない。恋愛観真逆ですね」と笑った。

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